港町ヨコハマの下町 伊勢佐木モールと大岡川にはさまれた四辻にある民間アートセンターです
いつでもふらりと立ち寄れる町の<空き地>として
さまざまな創作と作品発表の拠点として
皆さんとの出会いを楽しみにしています
A private art center located at the intersection, between Isesaki Street and Oooka River in downtown Yokohama, a port city.
As a “vacant lot” in the town where you can drop by anytime.
As a base for various creations and presentations.
We look forward to meeting you!!
YPAMフリンジ
ウェアエバーエバー
マードン + ミツハシ
実験映画とダンスを融合させ、祖先の地からの距離について適切で遊び心のある問いを投げかける。
『whereverever』はカナダ人振付家マードン+ミツハシ(アレクサ・マードンとエリカ・ミツハシによる共同プロジェクト)の新作である。16分の映像と40分の休憩なしのダンスパフォーマンスを通じ、『whereverever』は「私たちはどうやってここにたどり着いたのか?」という問いを追うことで、可能性に満ちた始まりと帰属を遊び心をもって辿る。フィンランドと日本というそれぞれの祖先の地で現地調査と撮影を行った本作は、天界・家族・不可視の存在からの導きにアーティストを開放する。wherevereverは、夢見る技術、踊る技術、そして知られざるもの・知り得ないものを物語る技術を活性化させる呪文である。入植者による植民地化がもたらした抹消と断絶の隙間や不在を、貴重な知識として扱う。この映像作品は、一部が新たに時代遅れとなった3Dカムコーダーで記録されたドキュメンタリー詩であり、家族史ドキュメンタリーの慣例を破壊/歪め、方向感覚の喪失をアプローチとして、遊びを指導原理として称える。続くダンスパフォーマンスでは、サーシャ・J・ラングフォードの生演奏に合わせ、マードン+ミツハシが「ぼかし」と呼ばれる実践を踊る。それは、絶え間ない現在に並んで留まり、既知と未知のダンスが彼らの身体に現れる場を共催する行為である。
12.5 Fri 19:00
12.6 Sat 19:00
https://ypam.jp/2025/program/fr49/index.html
YPAMフリンジ
Accumulation
Co.ERASGA
何を地球は求めているのか、
コンテンポラリーダンス、ライブミュージック、ビジュアルアートが一体となった50分間のコラボレーションパフォーマンス。Accumulationは、拡大する世界的な環境問題意識への高まりに対し普遍性を語り、時代を反映したメッセージを伝える。このパフォーマンスは、積み重なる廃棄物、浪費される資源、過剰な消費行動がもたらす結果に向き合い、あなたの視覚と聴覚を魅了し心揺さぶるジャーニーである。
12.8 Mon 19:00
12.9 Tue 19:00
12.10 Wed 15:00
https://ypam.jp/2025/program/fr46/index.html
YPAMフリンジ
Quarterlife: DAWN
菅原圭輔
曖昧な自己とともに進む — QLCへの身体的応答
ドイツダンスフィジカルサウンド/音楽世界初演
20〜30代に訪れる心理的・社会的転換期「クォーターライフクライシス(QLC)」に着目した本作は、
自意識の揺らぎをテーマにしたパフォーマンス作品です。
情熱や衝動でだけでは立ち行かず、経験や知識がかえって進路を迷わせる中で、私たちはどう「曖昧な自己」を受け入れるのでしょうか。
ベルリン在住の振付家・菅原圭輔を中心に13名のパフォーマーが参加し、内的な葛藤を身体という媒体を通して可視化していきます。
12.13 Sat 15:00
12.13 Sat 19:00
12.14 Sun 13:00
12.14 Sun 17:00
https://ypam.jp/2025/program/fr46/index.html
若葉町ウォーフのあたらしい劇場づくりへの取り組み
波止場のパーリーナ(pàlina)
国内外から旅公演、設立五年目までの若手集団、3年間の連続使用、大幅割引で応援します
Pàlina of the Wharf
We support touring performances from Japan and abroad, emerging groups within five years of establishment, and those seeking continuous use for up to three years — all at significantly discounted rates.
電話:045 315 6025
E-mail:info@wharf.site
WHARF01
変幻自在なホワイトボックス
劇場にも 音楽ホールにも ギャラリーにも
A Versotile White Box
Theatre, Concert hall,Gallery……
WHARF02
緑の床の明るいスタジオ
稽古にも ワークショップにも ミーティングにも
A Well-lit Studio with Green Flooring
for Rehearsals,Workshops,Business Meetings……
火曜日の井戸端会議
隔週火曜日
午後2時~
気軽なお立ち寄りをお待ちしています
火曜日のコーヒータロー
シングルオリジン珈琲 500円 ほうじ茶 400円
立ち飲み珈琲と世間話 毎週火曜日 午後1時~6時
若葉町ウォーフでは、この場所と活動をこれからもつづけていくために、
賛助会員、特別支援会員
としてご支援していただける方を募集しています。
皆さまのご協力をお待ちしています。
会費
賛助会員(年会費12,000円/3年間一括払い 30,000円)
特別支援会員(一口/五年分 100,000円)
特典
ニュースレターの配信、公演やイベントなどのご案内※ご希望の主催事業や繋留カンパニー公演に、一年間三回、ご招待いたします。
舞台を通した出会いと発見の場を、ともにしていただければ幸いです。
お申し込み方法
メール (info@wharf.site)、あるいは
お申し込みフォーム(←ここをクリック)
をご利用ください
振込先
三菱UFJ銀行 横浜支店 普通 4643496
一般社団法人横浜若葉町計画
更新について
賛助会員は、お振り込み日から1年、または3年ごとの更新になります(特別支援会員につては、別途、ご案内を差し上げます)
更新日が近くなりましたらご連絡を差し上げます
更新を希望されない無い場合は、その際にお申し出下さい